2006年10月8日  午後3:20〜5:50
浅口市寄島町大浦 大浦神社祭り 


大浦神社へ行く。

神社参道ではこれから「やっこ行列」、
というよりやっこの儀式がはじまる。



中学生か高校生くらいの男子、
練習と伝統か、
しっかりとした奴の踊りだった。










「参道を開けてください。危険です。」
「走りだしたら止まりません。」というマイク放送がくりかえされた、

そして神輿が三台走っていった。


神輿は担ぐのではなくて、提げる。腰の高さ。

手に提げた状態で、すごい速さで走りぬけていく。












大浦神社へ千歳楽がはいってきた。

千歳楽は神社を三週する、このとき大浦神社の境内は隙間もない人々の状態になる。








大浦神社の千歳楽は三台ある。

「大浦地区」「片本地区」「早崎地区」
(ほかに青佐地区が神輿、国頭三郎地区が御船)









三台の千歳楽が大浦神社正面を向いた。
いっせいに担ぎがはじまった。




ほら貝のひびき、
担ぎ手の掛け声、
見物5000人の手拍子、

大浦神社境内は祭りの勢いが天に届く・・ほど。







つぎ・大浦神社祭りB














2006年10月9日