2006年9月23日  午後1:10〜2:10
兵庫県JR山陰本線 香住駅・鎧駅・餘部駅


餘部駅から山道を下る。


鉄橋は景観をすこし変えながらいつも目の前。







長さ約310メートル、高さ約41メートル。


完成したのは1912年(明治45年)。



鉄橋の鋼材はアメリカから輸入して下関で降ろし、そこからまた船で餘部まで運んだそうだ。
設計技師もアメリカ人。



そういう時代的文化財でもある「餘部鉄橋」、
今年から新しい橋が工事になるそうで現役の餘部鉄橋はあと2〜3年でおしまい。








餘部の町から山の餘部駅までは険しい道を上り下りする、
早足でも5分はかかるかな。









地上の餘部鉄橋。






バス駐車所から餘部鉄橋を見る。




その付近、多くの観光客。
バス・自家用車・バイクいろいろ。
この位置のすぐ前は海、
海岸風景もきれいなところ。








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2006年9月24日