2006年7月29日 午前9:50ころ
笠岡市真鍋島 @真鍋航路A本浦B真鍋中C天神鼻D三虎E岩坪F漁火G雁木
ホテル・三虎(さんとら)の全景。
前方、佐柳島の全景も兼ねている。
三虎の浜辺を東へ進む。 白浜の渚と、岬の向こうには塩飽諸島の広島が大きく海をさえぎるように横に長い。 |
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「花の真鍋島」、 その「花」とは、菊を意味するところがある。 戦前・戦後に除虫菊、 戦後に寒菊などの切花栽培。 真鍋島を覆っていた段々畑ははんぶん山に戻り、 今なお、菊栽培の畑地があった。 海のむこうは塩飽諸島と四国。 |
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「瀬戸内海国立公園」の石標。 この碑は、 西行法師の来島記念碑を兼ねている。 |
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「真那辺より塩飽へ通ふ商人はつみをかいにて渡るなりけり」 1168年、西国を旅した法師が領主真鍋氏を訪ねてきた、 その歌がこの碑の片側に掘られている。 |
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真鍋八十八ヶ所の道。 真鍋島の道はお遍路道が生活道。 |
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つぎ・E岩坪F漁火G雁木
2006年7月30日