2006年7月29日  午前10:40ころ
笠岡市真鍋島   @真鍋航路A本浦B真鍋中C天神鼻D三虎E岩坪F漁火G雁木


岩坪で道は途切れる。
渚におりて砂と岩場を歩く。


前方は塩飽諸島の手島、その向こうに水島工業地帯が見えている。









岩坪漁港。

石の波止場がなつかしい。








岩坪集落。
海岸から民家がひしめいて上に。








岩坪港の岸。

洗濯ものは日干し魚の作業場を兼ねていて、
埋立前の波止の上には、運動靴を干してあった。









このクレーンの作業台では漁船を吊り上げ、
3〜4人のおじさんが船底へ塗装作業をしていた。

真っ赤なスプレーが飛び散るので、これ以上は近づけません。



八幡様のまえ。


2年前の高潮で真鍋も被害を受けた。鳥居は傾き、石段ははがれ、道はうがされた。



本浦から岩坪への道は海から隔離された、そんな感じで改修工事がほぼ出来上がっている。















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2006年7月30日