2006年6月24日 午前11:30ころ
笠岡市大河宮ノ谷 大河の棚田
新幹線の窓が一瞬だけ明るくなる笠岡市の大河、
その間は5秒くらいか。
その大河の葛城神社から西方の上へ向かって棚田がつづく。
大河の宮ノ谷という地区。
”谷”にふさわしい棚田。
道には夜灯さん、そして田んぼ、その向こうに民家。
ゲシの草刈をするおじさん。
日本の田舎の6月の代表風景。
そうして道はさらに上に。
この道は狭くなっていった。
山になった。
山を上り詰めたら民家と農免道路があらわれた、それは西大戸の村だった。
2006年6月25日