2006年4月19日  午前8:10ころ
岡山市 百間川


「ひゃっけんがわ」。

野鳥の宝庫とも、自然の宝庫とも呼ばれる百間川。



(北、上流側)



岡山藩家老・津田永忠が築造の百間川。






(南・下流側)


この川は岡山の城下を旭川の洪水から守るために作られた人工の川(放水路)。










この有名な川を一度は見ておかねばなるまい、
と百間川を見る。










本日は岡山と西大寺を結ぶメイン国道にかかる「みよし橋」から見る。





この朝の時間は岡山に向かって通勤・通学の人が多く。
逆に西大寺方向へはがらがら。








百間川の河川敷の岡山側には散歩道が長くつづいている。
川の堤防の東西は田園と住宅が混じった風景。





西大寺側の山にはビニールハウスが(玉島の船穂のように)連なっている。

あのビニールハウスの風景は30年前によく見たがちっとも変わらない西大寺の山の風景であった。






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2006年4月19日