2006年4月19日  午後0:00ころ
笠岡市カブト南町 笠岡ふれあい空港周辺 3000万本の菜の花


国の借金700兆円のなかには無駄な政策ゆうか、無駄な設備や二重投資みたいなのが多く。

ここ、「笠岡ふれあい空港」となずけた飛行場は無駄の代表みたいに言われている。





えいちゃんに言わせば、それもそうだが。


せっかくの干拓地をほぼ遊休させているほうがよっぽど無駄と思う。











まあそれはそれとして、

今年も空港のまわりに菜の花が咲いた。









今日も菜の花を見に見物人がいくらか、
そして写真家もいた。
駐車場にはちいさな物産店とトイレが設置されている。











これが3000万本の菜の花。










”野の花畑に入日薄れ〜〜、見渡す山のは,霞ふかし〜♪”

「菜の花」は日本人には懐かしいなあ。










えいちゃんはこの菜の花を見ながら、
子供の頃。

菜の花を摘んで「しょっこん」(食用蛙のこと)を釣っていた春の日を思い出した。







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2006年4月19日