2006年2月12日  午後1:00ころ
笠岡市六番町 中銀笠岡支店用地


いつものように笠岡市図書館。
ヒルメシでも食べようとしたら、今日は日曜日で軒並み休日。

どことなく歩いていたら県庁まえのうどん屋が営業中。
そこに入る。





のんびりしたもので、これから湯を沸かすのか?「すこし時間がかかります。」と女主人。

で、タバコ吸いながらビール飲みながらうどんを待つことにした。










主人に「県庁のグランドみたいな駐車場みたいなトコはいったいなにになるのですか?」
と聞けば、


「あそこは中銀が支店をつくります。
いまある支店をあそこに統合するのです。」


とのことだった。






いまある支店とは、

金浦にある「金浦支店」
駅前にある「笠岡駅前支店」
番町にある「笠岡支店」
このみっつ。


この県庁の所有地に建設するということは三つとも閉店ゆうことになる。










旧笠岡からは銀行がなくなるな。
トマト銀行と笠岡信用だけになる。


無くなるといえばさびしく思う人もいるだろうが、えいちゃんはそんなことは思わない。


中銀にとって笠岡に三支店が無駄とも思う、
統合で中銀利用者が不便とも思わない。








笠岡でもどこでも田舎にいけば車の運転は80越すまでしている。
新笠岡支店がひろびろしていれば行くことも問題なし。


それに、えいちゃん個人をとっても「銀行に行く」という用事がない。
銀行に行ったのは家の新築で融資の時だけ。


いま、えいちゃんは振込みはネット。
引き出しはセブンイレブンまたはストアなどに設置のCDを利用している。






事業をしてる人はまた別だろうけども、
狭い笠岡で「ウチは中銀駅前です。」と言うよりは「笠岡」で統一したほうが事業者・銀行・取引先にも便利ではないだろうか。










新笠岡支店の用地から横島に行く道。

そこには今、天満屋ストアが新築中。



県庁は去年縮小されたけど、この道沿いは車の流れが増えそうだ。








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2006年2月12日