2006年2月11日 午前9:00〜11:30ころ
笠岡市山口・新賀 「にいやま史跡探訪ウォーキング」
これはなんという木かな?
新山小学校の校庭には樹齢70〜80年はあろういう大木が数本。
そのお隣に新山公民館。
今日は「第7回 にいやま史跡探訪ウォーキング」の日。
えいちゃんは三度目、三年連続の参加。
二年前が130人くらい、去年が160人。
そして今年は190人の参加となった。
井笠鉄道新山駅の裏。
「新山駅前商店街」のご説明。
「商店街」という言葉にはひっかかるけど。
まあ、いまよりはにぎわっていたのは事実だろう。
「いまの農協のところに役場があり・・・、
農協は精米所と醤油をつくっていた。
散髪屋があり、運送店があり、
鍛冶屋もあり、
旅館もあった。」
とのこと。
県道わきの小さな橋は「名所橋」。
この橋からは、「新山八景」がすべて見えていたそうだ。
それで名所が見えるので「名所橋」。
ささやかな地元民だけが認める名所だろうが、「新山八景」と名づけ、楽しんだ昔の人の風流心には感心する。
2006年2月4日