2006年1月15日 午前9:00〜11:00ころ
井原市美星町 美星マラソン大会


9:50に10キロがスタートする。

この写真はその3分くらいまえ。
緊張のときですね、えいちゃんは緊張しないけど。











ここが美星町の八日市。

八日市はちょうどはんぶん5キロ地点にある。

ここで、えいちゃんはポケットからデジカメをとりだした。




この笑顔に会うために走る。

そういう面が「美星マラソン」にはある。

年に一度、この顔みたさ、会いたさ。







「早ぅ行かなにゃあ、抜かれてしまうが。」

「おじさん等の顔みたさに、走りに来たんじゃけぇ。」









八日市は美星マラソンを走って、はじめて知った町。

そして美星マラソン以外できたことはない。


今年で4回目の八日市だ。



どこの応援よりもこの山間の町の人の顔がいい。


もし、
このホームページで八日市を知ったかたも、
えいちゃんの言う意味がわかると思う。

いまや、こういう笑顔も誇りです・文化です。そう思います。














今日は絶好のマラソン日和で、きもちよく走りゴール。
すると前には副部長がにんまり顔。



副部長の10kの自己新は美星でだしている。
今日は密かに、その自己の記録更新を狙っていた。(たぶん。)


記録更新は成らなかったが、この大きな箱の賞を貰ってまんぞくまんぞく。









そして、えいちゃんは美星マラソン名物のトン汁を食う。
この大会最大の売り物、それがトン汁。




トン汁を食べていたら、ひでこちゃんに会った。


ひでこちゃんも手に大きな箱。
副部長が持っていた箱より少し小さい。


「入賞よ。入賞。」

ひでこちゃんが見してくれたのは、
『女子・5キロ・6位』
の表彰状だった。


びっくりしたなあ。
ひでこちゃんが入賞か。

彼女の声が大きくなるはずだ。








つぎ・笠岡の戦争遺跡「金属回収」














2006年1月15日