2006年1月14日 午前11:30ころ
笠岡市笠岡市民会館第一会議室 「第二回 茂平趣味の会作品展」
あしたは美星マラソンの日というのに雨、
しかたなく走りはパス。
あさから図書館にいくことにした。
それでついでながら市民会館で開催している「茂平趣味の会」の作品展を見てきた。
まあ失礼ながら見に行くほどのことはなかろうが、えいちゃんの育ったとこの人たちの作品が市民会館で展示だから。
やっぱし、見とかにゃな。
そう思って会場にはいれば「立派」な作品が並んであった。
E子さんの日本画。
「茂平にかえってきて10年、
中央公民館で習ってきたんよ。」
と,最多出展の10作品を展示。
こちら、写真といえばYさん。
Yさんが市役所勤務時代、笠岡市民広報の写真は「Yさん撮影」の文字が多くはいってました。
これは神島見崎海岸の写真だなあ。
ほかにもガラス工芸あり。
盆栽あり。
なぜか?着物もあり。
竹細工まであり。
さらに陶芸、茂平といえばさらやまの「吉備焼き」。焼き物はかかせません。
と、えいちゃんの生まれ故郷「茂平」にはいま文化がいっぱいであった。
子供のころには想像もできなかったなあ。
でもなんか。
お金がかからない文化。
大人の謡曲、青年団の芝居・踊り、そうゆうものは消えていった。
展示会を見ながら、昔も質はちがうが文化は茂平にもあったような気がした。
2006年1月14日