2006年1月8日 午前8:10〜10:00ころ
笠岡市大島 井笠バス路線(笠岡〜乗時・寄島線)@ABC





正頭のお宮が見えて「正頭西」バス停。


このバス停からは海の風景がきれいで、


東に青佐山。
前に瀬戸内海の島。











きもちよく海岸道を走る。







後ろに御嶽山、前に海の「長浜」バス停。






この長浜はえいちゃんに言わせば、
「笠岡の道10選」に値する。


写真のように家の庭垣の高さがほぼ統一され、
しかも低い。

民家の前の道と海と、、景観がひじょうに良く調和している。









このバス停名はまちがってますね。
本当は鳥ノ江、
「鳥の江」バス停。



鳥ノ江は四尋山が富士山の形に見えるところで、
笠岡市唯一の造り酒屋の大内酒造があるところ。




そしてひょっとしたら?

カブトガニに出会えるかもしれない海岸がある。


ひょっとせんだろうけど。


道路の波返しには金浦中学校や大島小学校の「カブトガニ保護」の大きな絵の看板がある。











バス停の看板がひっくり返って「夏目」バス停。




御嶽山への登山口の下にあるバス停。




夏目港には底引き漁船が6隻ほど係船していた。









橋のまんなかにバス停があった。

これまた珍しい。










しかも「金崎橋」。

笠岡で「金崎」といえば笠岡〜金浦のあのでっぱったとこ。
金崎橋といえば、その金崎から干拓地へ渡る橋。


ふううんん、この大島の橋も「金崎橋」というんじゃなあ。







大島川には氷がはっている。
真っ白に光る。


そして金崎橋のすぐ向こうに橋。

これはただいま工事中。
この玉島からつづく県道が笠岡バイパスにつづくため新しく道と道路をつくっている。

でもこの橋も「金崎橋」という名になるのだろうか?









つぎ・神島竜王山













2006年1月9日