2005年10月2日  午前11:00〜11:30ころ
笠岡市茂平 茂平八幡様祭り


太鼓の音が聞こえるので新土手にでてみると、それは子供会のみこしだった。





実家近く茂平新土手、この土手は新しい土手という意味。
但し、新しく出来た時期は江戸中期。




15分ほど過ぎてまた太鼓の音が聞こえた。
こんどはほんとの神輿、大人神輿。

茂平御船さま。


神輿の先頭は軽トラに乗った太鼓。






”え〜〜んや、さああの・・・・”







”ほいまいさっさ・ほいまいさっさ”








”まわせっ、まわせっ”がはじまり。


”てんじょ、てんじょ”、
で御船は天高く揚がる。








御船さまのあとには青鬼・赤鬼。

子供の頃は、ほんと、きょうとかった。






これ↓は新川堤防のご神灯。








茂平の祭りはほんま静かというか、熱気がないゆうか。
田舎から農家がなくなって、お祭りの意味も変わってしまっているもんなあ。











つぎ・神島御手洗池














2005年10月2日