2005年5月17日 午後4:40〜10:00ころ
福山市 福山市民球場 プロ野球セパ交流試合 カープvsロッテ
午後6時、福山市の少年野球の子どもによる「始球式」。
そして試合ははじまった。
今日は年に一度の福山での公式戦。
しかも、今年からはじまったセパ交流試合。
ひさしぶりにプロ野球見物するか、と見に行った。
ゲームは明るいうちにはじまったが、やがて夕暮れ、照明が点灯。ナイター見物の雰囲気がでてきた。
みながの話。
えいちゃんは選手の名前をよく知らない。
すぐ言えるのは、カープでいえば「こーじ監督」、ロッテは「ボビー監督」、それくらい。
今日のカープの投手は「黒田」。
知ってます、黒田くらいは。エースだから。
ロッテは?、忘れました。最後「小林雅」投手が出ました。
外野から見ていてもいい投手でした。
翌日の新聞によれば、この日「150セーブ」目を達成した。
この前のプロ野球見物は2年前、倉敷の「マスカット球場」での阪神対なんとか(相手は忘れた)。
あの球場にくらべると、すべてに見劣りがする。
対比にはとてもなりましぇん。
そのぶん、45年前。
えいちゃんがはじめてココでプロ野球を見たときとそんなに変わっていない。
私設応援団だけは、なんとかならんのかのう。
こんなのがいるから客を遠ざける。
へんてこなハッピを着て、通路をじゃまして、のぼりをふって。
球場への集客では”逆応援団”としか思えんけどな。
(途中、いちどカープが逆転した。その時↑)
ここでもあります。
7回、ラッキーセブンのコンドーム飛ばし。
これはプロ野球の恒例風景になっているのかな。
お客はコンドーム飛ばしを楽しみにいているふう。
選手・試合・球団がなにもサービスしないからお客が自分で試合見物の楽しみをつくる。
なんかヘンじゃのう。
2005年5月18日