2005年3月19日
笠岡市飛島@ABC



この島の人は信心深い。





みんな船を持っている。
それでアッコ(南側・四国を指差し)の金毘羅さんへ安全を祈願しにお参りする。






盆と正月。
その時は、ここは船でいっぱいになる。
ここは海運業が盛んじゃから、名古屋や大阪や広島から船で戻る。
そりゃあ見ごたえがある。
じゃけえ、テレビがそれを写しにくる。







空き家がないのは。


女はパートで働きにいっとる。

男は休日の日に帰ってくる。
(家族全員がいつも同居しているのではない)








旅館もある。
あっこでもしとる。
先生しょうる人が民宿をはじめた。

(この北浦港のすぐ近く一軒家があり、その家)










椿祭りはにぎやかじゃ。
200人くらいの人が集まる。
そこは全部テントで埋まる。
祭りの専用船もでる。
獲ったばっかしの魚や牡蠣、うどん屋も出る。


(200人があつまるのがここ、この島にとって”200人”。それは大勢の人であろう)





(小飛鳥からもどでーんとみえるのがココ、飛鳥小学校。それほど大きく見える。
校庭は狭くかろうじてハンドボールかドッジボールが出来るか?出来ないか?の広さ)


(その校庭の隅にこの看板がある。
陶器が多数出土している)








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2005年3月19日