2004年11月6日 午前9:50ころ
笠岡市駅前 白石踊りからくり時計
笠岡の公園・広場といえばところかまわず石掘りを置いてあるのが特徴。
そのうち、いちばん高いのがこの石掘り。
高さ8m。
いちばうえの部分に時計付き。
時計は東西南北の4面にある、どちらからでも「何時か?」わかる。
その時計の針が「何時ちょうど」となった瞬間にチリーン・カラーンと音が鳴り出す。
うん?
とその音の方向に目をやれば。
金属で出来たピノキオのような人形が踊りをはじめる。
じつは、人形はピノキオではない。
日本人形なのだ。
「白石踊り」の人形。
10体あって、白石踊り同様、違う踊りをはじめる。
ことになっているが。
ピノキオ踊りじゃあその違いはよくわからない。
毎日、朝7時から晩の8時までおよそ3分間踊りをするそうだ。
「笠岡の顔として平成7年3月に完成。」したと、笠岡市役所のオームページ観光百貨事典に書かれている。
2004年11月6日