2004年11月17日  午前8:40〜12:10ころ
玉野市宇野〜倉敷市児島味野@ABCDE



国道430線は渋川から児島田の口までは海岸線に沿って走る。




今日の走りの目的のひとつはそれもあった。

走る海辺を楽しむこと。






4〜5ヶ所ほど↓、こういう場所があった。
笠岡が水びたしでやられた台風、あの時この道は陥没したのだろう。






この道の特筆もの。
それは腰より高い目隠しはない。


ガードレールまたは堤防、堤防の高さはヒザか腰の高さまで。

瀬戸内海が目に飛び込んだ状態で気持ちよく走れる。







国民宿舎・王子が嶽荘。
この国民宿舎を中心に左右には大手企業の保養所がつづく。








倉敷市ではあるが海の色はきれい。
遠く児島の町が見える。





砂浜では釣りの人がところどころいた。
走るにしたがい瀬戸大橋はだんだんと大きくなってくる。






児島田の口港。



↑の、田の口港の常夜灯から右折した道は海岸線を離れる。


海辺を離れた道は児島の中心地味野までつづく。


民家と商家が並んだ道、そして学生服の工場。
「官公(カンコー)学生服」「富士ヨット学生服」、そういう日本人なら昔からおなじみの看板の工場がある。










つぎ・玉野市宇野〜倉敷市児島味野FG











2004年11月17日