2004年8月5日 午前6:10ころ
笠岡市関戸 関戸廃寺跡


笠岡市民なら”知っている”、”聞いたことはある”。
けれど行って見た事はいちどもない、たいていの人がそうだろう。

関戸廃寺跡。





奈良時代のまえ、白鳳に建立され平安末期に消滅。








その場所は笠岡市関戸。
正面見えるは祝部ブロック(安藤生コンだったかな?)、倒産してしまったが動かない工場はそのまま現存。



手前右手、たんぼの中にゲートボール場。手前左手にやすっぽい児童公園がある。
児童公園とJA倉敷かさや吉田支所の間にポツン、関戸廃寺跡。











伽藍の瓦が出土しているが、ここ関戸に残るのはこの礎石だけ。




たった一つの石でもイメージを膨らますことはできる。















吉田農協の裏庭、そうゆうかんじ。





つぎ・笠岡本通・住吉踏切








2004年8月5日