2004年6月28日 午前11:15〜11:50
浅草吾妻橋〜日の出桟橋


吾妻橋の対岸には”○んちビル”で有名なアサヒビール本社。





橋のしたは遊歩道だが浮浪者が昼寝をきめている。
あちこちに昼寝姿。






浜松町駅には地下鉄・JR使用しか頭になかった。
だが橋の右手の遊覧船の案内をみれば、これは単なる遊覧でもなく周遊でもなく水上バスを兼ねていた。
おお、これはいい。
これに乗る。
急遽浜松町への乗り物に決めた。


11:15分発の船に乗る。


上の写真は2階席。
1階には席の他に売店・トイレつき。
階上もあるがガイド氏、「ただいま満潮のため階上席にはでられません。」

船は橋を通過できるぎりぎりの高さ。満潮では人の頭が橋に当たるそうだ。



「清洲橋」




漫画の「宇宙戦艦大和」をイメージしたという変わった姿の遊覧船とすれ違う。



船は男性ガイドの説明付き。
橋と左右のビル郡などを説明。





「永代橋」。
赤穂浪士が討ち入り後、この橋を渡った。



船の定員は500人、昨日の日曜日は400人ほど乗客の便もあったそうだ。
「混雑感がありました。」と。
今日は月曜日の昼前便、およそ100人弱か。






石川島の超高層ビル郡。







「勝どき橋」。
この橋のことは小学生の時から知ってました。
東京の橋で知っていたのは「二重橋」と「勝どき橋」、その二つだけでした。

「橋を上に揚げて船を通す」。

大交通渋滞のため「昭和45年を最後に橋を揚げるのは廃止されました。」と説明。




築地の魚市場。
「今は野菜の方が多い。」




船は水門をはいっていった。
手前浜離宮、その背後に汐留シオサイト、その向こうに東京タワー。






浜離宮に着く。
ここではんぶん位の人が降りた。

こうやって浜離宮を見物する方法があるのか、はじめて知った。








浜離宮をでる。
再度水門をとおる。



そして日の出桟橋に着いた。





日の出桟橋で降りた。


ここからは浜松町駅まで徒歩7分。



つぎ・笠岡市役所






2004年6月29日