2004年7月3日 午前7:00ころ
笠岡市中央町 笠岡市役所



もはや市民にとって文化財とでもいえる、そんな笠岡市役所の建物。

昭和31・2年頃、3000万円の巨費を投じてできあがった。人口7万の笠岡の白亜の市役所。









”ふうまん”の田口。
まめや、田口のふうまんは甘い豆では笠岡一。
元・田口の前から市役所へ歩けば昔の名残がすこし。


すrぐ

長屋風住居を左手に歩けばすぐ。









町役場でさえ立派過ぎる建物が日本中に蔓延するが、ここまでくればもはや笠岡市役所は文化財。

(その間、隣の福山はえいちゃんの記憶では3度目の市庁舎)






人口は6万人を割ってしまったが笠岡市に住む人や住んだ人はこれが「笠岡市役所」。

この建物以前の「笠岡市役所」を思い浮かべる人は90歳以上の高齢者。


日本も笠岡も変わっていったがこの「白亜の市役所」は変わらない。








今日は土曜日で市役所は休日。
正面にはバスケットボール。
男子でなく「女子バスケ」だからな。




市役所前にはバスを待つ人一人。

大阪行きのバスがここ。




つぎ・大井小学校








2004年7月3日