2004年4月3日  午前9:00ころ
福山市福山城公園 


ここ福山城も満開。
まっ、今日明日はこのあたりどこの桜も満開だろうけど。





駅から、そして新幹線・電車内から見えることで有名な「福山城」。





えいちゃんに言わせば「白塗りの福山城」



えいちゃん少年期は伏見櫓とその付属門がけが存在していた。





福山市民の悲願と熱意で天守閣が再建されたのはえいちゃんが高校卒業するころ。
あの時できた天守閣は終戦直前に消失した元祖・福山城とは違っていた。

まず最上階に展望台はなかった。
それに四面のうち一面は黒色をしていた。
再建当時のえいちゃんでさえ「おかしい」と思った。



外見でさえ無視して天主再建なった福山城は、それからいっきにふりがつき櫓・塀の復興再建の連続。

「まっしろ」の「おしろ」になった。
このことに地元に住む長寿者はどう思っているんだろ。昔の武士が見たら「やりすぎじゃねんか」と言わないかな。





「花見」。
今日は土曜日の朝。
場所取りの人。

ケータイ・漫画本。
仲間がいる人はゲーム。



「花見」は昼ごろ始めるんだろうか?
では夜桜の人はどうやって場所取りを?
ということはこの時間(am9:00ごろ)から晩まで待つグループもあるんだろうか?
どうでもいい話だけど。









福山市とその近郊の人たちが幾度と登った石段。







小学生のころの春休み。
福山のとんど祭り、あれはほんとに楽しみだったなあ。





つぎ・古城山








2004年4月3日