2004年2月21日  笠岡市住吉港〜六島港(午前8時〜10時ころ)


今日の目的は六島。

六島への直行便はない。
真鍋まで。真鍋で降りて、乗り換えなくては六島に行けない。

8時ちょうどの船に乗った。
最初の港は神島外浦港に停まる。

神外港では意外。
乗船するする人多数。

笠岡を出た時15・6人だった乗客はここで30人を超した。
神外港で乗った人は全員が釣り目的の人。

(神外を出港した船は最大客数になった。以後港に着くたび客数は減っていった。)





神外の次は、すぐ前の高島に停まる。
潮の流れが見える。
名を知らない無人島が浮かぶ。






次に白石。
白石を出たら北木の楠へ。




なんでだろう?なんでだろう?
と言うほどではないが「白石」「北木」「真鍋」の三島は島をつけないで呼ばれている。



「片島」「神島」「高島」「飛島」「六島」、これらの島(及び元島)は島付きで呼ばれる。







楠木・大浦と北木の港を出て真鍋へと向かう。

真鍋島本浦港。





この三人は親子でしょうね、きっと。
本浦の桟橋。

高島・白石・北木、そして真鍋。どの島の桟橋でもこうゆう光景がある。

「ただいま。」
「ようかえってきたのう。」そんな光景。






六島には真鍋の本浦から乗船。
切符の購入はなし。
船の中での清算となる。













真鍋までが島。
六島は島でなく「孤島」、そういう感じがする。



六島は笠岡市六島であるがそう言っても誰も知らない。

「瀬戸内海の真ん中に位置する」そう言えば、わからないなりに分かった気になる。
映画「獄門島」の島でもある。



六島には二つの港がある。
↓、前浦港。







六島前浦港をでた船は湛江港へ向かう。
えいちゃんは六島湛江港まで乗っていった。




つぎ・六島灯台







2004年2月21日