井原市七日市町 高校駅伝岡山大会
2003年11月2日 午前11時20分〜12時30分ころ



井原市である高校駅伝を今年は見よう、どこで見るかな?
最初は新山あたりまで走って行き、そこで見よう。と思っていたが。



11/2には芳井のふるさと祭りにあべ静江がくるので車で井原まで行き、駅伝を見てから芳井へしーちゃんを見に走ろう。



車は313線沿いのポニーに止めた。歩いて井原駅前のマラソンコースの交差点で待つ。
まもなく競技場を11時10分スタートした女子選手が走ってきた。




笠岡高校の女子選手がきた、わりといい地位で走っていった。

ドンケツは地元井原高校だった。でも出場自体がエライ。(女子チームは40校くらい参加)




女子が走っていった後、すこし待時間がある。

このとき、えいちゃんははじめて知ったのだが。
男子チームのコースは競技場をでてから芳井に走る、おりかえしてこの道を走る。そういうコース。






沿道には警官・ガードマンのほかに高校生だろうかボランティアで整理要員として多数、ご苦労さま。






9月のぶどうマラソンでえいちゃんを抜き去って走った5キロ優勝の高校生。カモシカのような黒人選手、山陽高校生。

「1区では山陽の黒人選手が飛ばして走っていったらしい。」そういう会話が聞こえる。

やがてパトカーと男子先頭選手が来る。
その選手のスパートが効いていてこの地点では山陽・倉敷が完全に並走して走っていった。



岡山県で「高校駅伝」といえば「倉敷高校」。20何回連続全国大会出場、今では全国にもいくらか知られる強豪。

「くらこう」といえば「倉敷工業」、だが駅伝になると「倉敷高校」。まぎらわしくなってきた。










男子選手が走ったあと、こんどは帰ってくる選手を見るため車線を変更。

女子は地元興譲館高校の選手がトップできた。
そうとう離された2番はなんと興譲館のBチーム。

さらにさらに。
3番目が来るまでには相当以上の時間差があった。




笠岡高校の選手。いちおう上位、ぐわんばれぃ。










男子チームもぼちぼち帰ってくる時間だけど、えいちゃんはいつまでもここにはいられない。

時計はすでに12時30分。
芳井に、さぁ出発しなければ。



つぎ・芳井町







2003年11月2日