芳井町吉井 芳井小学校 芳井ふるさと祭り

2003年11月2日  午後1時20分〜2時20分ころ



313号線を北に走るとやがて「雪舟ゆかりの里」の看板がみえてくる。
そこが後月郡芳井町。

後月郡は「しつきぐん」と読む。
「よしいちょう」は芳井町と書き吉井町ではない。
芳井町の中心地は芳井ではなく吉井。
とにかくややこしいし間違いやすい。

だけど解消する、もうすぐ来年あたりかな?井原市と合併する。




小田川沿いに芳井中学。
校庭は今日駐車場、びっしり満車。
中学校の次に芳井小学校がある、そこが「芳井ふるさと祭り」の会場。

会場に着いた時は若手の漫才をしていた。

テントの数は多い。
ちょっと例のないくらい多い。
芳井町の最大のイベントなんだろうな。




子供から老人まで芳井町民全員集合。
それくらいの人出。見る、歩く、係員で参加している。


まずはうどんを一杯食べる。あんまり美味くなかった。まずかった。

その後できょろきょろと歩く。
やなさんいるかな?と。
(この日、やなさんには会えなかった)



やがて1時45分、予定時間ぴったしに歌謡ショーは始まった。





♪古くから学生の街だった。
かずかずの青春を知っていた・・・・♪♪






「コーヒーショップで」でしーちゃんは現れた。
えいちゃんも思わず口ずさんだ。







しーちゃんの髪・衣装は洗練され手・顔の動きはさすがにプロ。
真似ができないしょしゃがある。






「昭和48年デビューしましたので、今年で30周年です。」




そうか、しーちゃんは昭和48年デビューか。

変わらぬしーちゃんを見てえいちゃんの心はいっきに30年前にタイムスリップ。











えいちゃんも独身だったな。
えいちゃんが玉野の三井造船にいるときだな。
あのころえいちゃんは「独身貴族」そのものだったな。
















「9歳でデビューしたので30年目、39歳になります。」
と冗談をしゃべっていたが舞台上のしーちゃんは「39歳」で違和感がない。

ミニスカートからは自慢の脚。







ぐるりとしーちゃんを見る人たち。

テントの物産店・飲食店ははやばやと閉めて、しーちゃんの歌を見ていた。





あんまり見ていると脚がダレるので途中で止め、そして井原まで走って帰った。





つぎ・笠岡銀杏祭り







2003年11月2日