2003年11月30日  午前10時ころ
広島県宮島町 厳島神社


日本三景・安芸の宮島。
「宮島クロスカントリー」に出場を兼ねて宮島見物をした。



JR山陽線宮島口から船に乗る、やがて宮島の赤い鳥居が大きく見えてくる。
背後の山、弥山はとんがるように控えている。




宮島に降りるとすぐ鹿が迎えてくれる。
角はすべて切られている。



「鹿は野生です、餌を与えないように」の標識が何箇所にもある。
けれどもせんべいを手で食べさしている人もいる。




土産店。
どこの観光地も似たようなものだが、それでも左右に並んだ土産店の道を歩くのは楽しい。





拝観料を払って神社に入る。
この時間(9時ちょっと過ぎ)まだ観光客はすくない。



この舞台では「日本古武道」の集まりがあり演技をしていた。



大鳥居。
やっぱり、宮島といえば大鳥居。


ここをバックに写真を撮らないと来た気がしない。


鳥居は大きくて立派、形も最高に見事。


だが背後に見える町、あの団地の町並みは不似合い。
さらに無粋極まる建造物がある、なんだろうあれは?
宗教の建物だろうか。





五重塔。
歩いていってみたが神社から見たほうが綺麗。


観光はここまでだが、クロスカントリー競技ではモミジ谷の中を走った。
紅葉は木にあり、道に落ちていた。

山あり海ありの楽しい大会だった。



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2003年12月11日