2023年12月10日 日曜日 | 円通寺 | 備中玉島みなと朝市 | 歴史資料室 | ||||||
倉敷市玉島阿賀崎 | 9:30頃 | 10:08〜11:23 | 中止 |
大正橋から昭和橋まで「仲買町町並み保存地区」を歩く。
修復保全されたばかりか、真新しい虫籠窓、海鼠壁。
仲買町商店街。
虫籠窓の商家。
屋根が二重になった商家。
山頭火来訪の商家。
井出屋の歴史
宝暦十三年(1765)に初代井上藤恒本がこの地で肥料・穀物・綿などを扱う井出屋(廻船問屋)を創始しました。
当時、肥料の中心は北海道産のニシン柏でした。
北前船の物流機能が衰退した明治以降、井上家は肥料一筋の営業を続け、昭和十六年 (1941)統制経済となり廃業しました。
昭和二十五年(1950)自由経済となり、六代目井上邦一が井上商事株式会社(岡山本社、玉島出張所)として再出発し、
七代目井上浩が岡山県総合流通センター(岡山市大内田)にて平成十六年(2004)まで家業を継続しました。
室屋。
室屋 (越前屋跡)(助太夫)
越前屋は江戸中期・万治二年 (1659) 玉島港東浜にて開店のちに西浜の此の地に移住。
明和二年(1765)まで営業しその後むろ屋により引継がれ明治初年より今日まで紙問屋として当時の建築を今に伝えている
玉島文化協会 玉島観光ガイド協会
菊池家。
畳店。
仲買町の図。
玉島信用金庫の建物で、仲買町は起点の終点。
昭和橋の前。
この場所は円通寺の参道が始まり、仲買町の入口も兼ねている。
昭和橋〜新町〜羽黒神社
「備中玉島みなと朝市」
2023年12月11日
お知らせ 「 写真集 去りゆく笠岡 生まれ出ずる笠岡」 |
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(伏越港) (追分) |
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発行者・笠岡路上観察研究会 発行日・2023年10月1日 定価・2.000円 販売・(笠岡市西本町)石井写真館 |
昭和橋〜新町〜羽黒神社
「備中玉島みなと朝市」
2023年12月11日