2022年7月13日  水曜日   埼玉県川越市小仙波町  喜多院                 
飯田橋    川越    千住    深川    東京駅    笠岡駅    
 6:04発   7:26〜9:24    11:28〜12:10    12:44〜13:40    14:51   19:25着     
                   



成田山の前を通り、喜多院へ行く。











「川崎大師 喜多院」。








公益社団法人 小江戸川越観光協会

きたいん
喜多院


天台宗川越大師喜多院は、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願寺であり、
本尊である阿弥陀如来をはじめ、不動明王や毘沙門天等などを祀り、『無量寿寺』と名付けられました。

慶長17年(1612)、徳川家康が天海大僧正に喜多院の再興を命じて多くの堂塔伽藍が建造されましたが、
寛永15年(1638)1月に起きた川越大火により、現存する山門を除き、堂宇はすべて焼失してしまいました。

そこで同年11月、3代将軍徳川家光公は堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり、江戸城紅葉山(皇居)より客殿、書院等を移築しました。

客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋があり、これらは、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。
境内の一角には、川越北田島の僧・志誠(しじょう)の発願により天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立された
、日本三大羅漢の一つに数えられる「五百羅漢」が祀られています。



鐘楼。










多宝塔。









「慈恵堂」、「大師堂」とも呼ばれているそうだ。





喜多院で、もっとも人気の場所は「五百羅漢」。

しかし、下調べができてなく(存在を知らず)、それを見学することなく喜多院を去った。








舗道の絵が楽しい。



喜多院への道しるべ。








時の鐘への道しるべ。










マンホール。









マンホール、

令和4年となっているから、まだほやほやのマンホールだ。

















「川越駅」から「千住大橋駅」に向かう。




池袋駅。













「日暮里駅」で乗り換え。









JR日暮里駅から京成電鉄日暮里駅へ移動。

佐倉行の快速列車に乗る。









千住大橋@A




2022年7月24日