2011年6月3日 金曜日 午前11:20頃 | 笠岡駅 | 倉敷駅 | 笠岡駅 | |||||
倉敷市美和 倉敷中央病院 | 9:28 | 9:55〜16:49 | 17:15 |
これも「くらしき百景」である、
「倉敷中央病院の温室」に向かう。
中央病院の温室は二度目で、最初は工事のためガラス越しにしか見ていない。
大きな建物は工事中の「倉敷中央病院新棟」。
看護学校の前に完成予想図がある。
今日は無事温室に入れた。
ヤシやバナナが天井窓に向かって伸びる。
赤い花ハイビスカス。
ブーゲンビリア。
花名不明。
このように南国の花や樹木の「中央病院の温室」。
「温室」ではあるが「熱帯温室」ではない。
患者や見舞客が憩の場所。だから冷房がはいり快適空間。
この「温室」はなんと、
病院創立者である大原孫三郎が「東洋一の理想的な病院」の思想のもと大正10年に出来たそうだ。
発想にすごさがある。
(発信だけは似たような思考があるように思えた林原は去年、ウソで倒産した)
次は大島の「蔵のゆ」。
場内放送でしきりに「天然温泉蔵のゆへようこそ、・・・」と”温泉”であることを強調していた。
入浴料は410円。安いのでいいわ。
最近庭瀬に「大家族の湯」というライバルが出現した、こちらも入浴料は410円。
中庄周辺の温泉ファンは蔵のゆ・やま幸・大家族と、近場に温泉が三つありどこに行くかで忙しいだろうな。
蔵のゆから出た。
美観地区経由で市民会館に行こう。
あっ、大友柳太郎だ!
うれしいので写真に撮った。
美観地区。
ゆっくりと川船が行く。
2011年6月6日