2011年6月3日 金曜日 公演14:30〜16:20 | 笠岡駅 | 倉敷駅 | 笠岡駅 | |||||
倉敷市本町 倉敷市民会館 「BIG3スペシャルコンサート」 | 9:28 | 9:55〜16:49 | 17:15 |
笠岡駅で倉敷までの往復切符を買った。
そして改札口で切符を入れようとした時、「倉敷往復」でなく「岡山往復」の切符を買ったことに気が付いた。
ボケの症状が進行しているのう、としょげた気分で笠岡駅ホームに立つと
(今日は天領船が動いている)
高校のクラスメートだったJ子さんに会った。
J子さんは岡山に行くが、用が済むと倉敷で降り「「BIG3スペシャルコンサート」を見に行くそうだ。
同級生とは面白いもんだなと思った。
(中橋から見る天領船)
今日倉敷市民会館に入るのは6年振りくらいで、その時は「舟木一夫ショー」だった。
そして二階席だった。
今日は一階席で、より近いところから見るからね。
見る方も気合がはいるな。
(すると、もう一隻の天領船も稼働。二艘の船が同時に美観地区で営業しているのは初めてみた)
ショーは午後2:00開門で、2:30から公演。
美観地区を通り、
アイビースクエアーへ。
2:15頃、倉敷市民会館に着いた。
全席指定席、玄関を入ると「当日券」も発売中だった。
2:20に自分の席に行けば1・2階とも館内はほぼ満席だった。
2:30、幕が開くとBIG3がステージに立っていた。
BIG3は3人とも青年に見えた。
ところが「3人合わせて180何歳」という舟木の挨拶から始まった。
最初は三田明のステージ。
「美しい十代」を客席全員で手拍子しながら歌った。
(ユーチューブ・美しい十代)
もちろん、えいちゃんも声を出して歌った。
今日この席にいるのは、お金を払って青春をしにきているのでね。みなといっしょに声を出して歌うのは当然。
次は西郷輝彦のステージ。
ダンスと張り裂けぶ声が特徴だった。
(ユーチューブ・涙になりたい)
西郷輝彦は以外に声がでるんだね。高音がよかった。
でも自分のヒット曲を入るのが少なかった。
最後に舟木一夫。
すべてバラード調に歌った。
(ユーチューブ・高校三年生)
三田明のように(何曲かを)観客といっしょに歌わす工夫が必要だ。
歌うだけではさみしい、手拍子や観客との合唱があれば会場が一体になって盛り上がる。
最後は三人でお互いのデビュー曲を歌って、幕は下りた。
1時間40分くらいで終わった。
その間、青春を楽しめた。
16:28の倉敷市民会館↑、会場を去る人たち。
いいショーだったなあ。
やっぱり青春歌謡はええわ。
またいつか「まねきねこ」に行って、一人で青春歌謡を歌って遊ぼう。