昼からお酒

地鎮祀、起工式。

この式を僕が司会をしたのは何回くらいか?
3回ほどかな?
だけど出席回数はその倍くらいある。

これにはちょっと楽しみがあった。

式が終わればお酒。昼からお酒。

式の数日前に土地の神主さんの自宅に行く。
そこで、その土地の流儀を確認する。

当日の朝、会社のトラックは式の荷物・・・・祭壇などとお酒・果物・・を積んで出発。

僕達は神主さんの家に行って式場へつれていく。

「祝詞奏上」にはじまる。
「玉串宝典」・・・、そして最後。

「直の儀」(なおらいのぎ)、これを言うのが楽しみだった。

これで最後、おしまい。ということと、これからお酒のはじまりということ。


式はだいたい10:00から1時間足らず。11時にはお酒を飲む。
仕事として昼まえに晴天のしたで酒を飲む。
これは美味かった。


そして赤い顔と酒の匂いをさせて会社に戻るのが昼食まえ。
昼からはよっぱぱいのまま仕事をしていた。





2004年10月20日


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