そしてそのまた親は?


作者の曽祖父・利三郎(父の祖父)は戦後すぐ、そのまた母の利宇ばあさんは江戸・明治・大正・昭和を生きて終戦前に死んだ。


利三郎じいさんも8年いっとる。

いっとるが、(学校の場所は)茂平じゃろう。


(利宇)ばあさんもいっとる。


作者記・利宇ばあさんは黒船が来る頃(現・笠岡市吉浜で)生まれている。
利宇ばあさんの父の話はちょっと信用ならない。




                   

2001年12月2日 ・笠岡市民病院2Fロビーにて