神戸の人は「七日市」、学校が有る今市の人は「木の子」の駅をつかようた。 西江原は大きなむらじゃったが駅が無かった。 じゃけい興譲館に行く人は七日市駅で大勢乗り降りしょうた。 七日市駅をでたところに、いのはらさんという仲のよい(女学校の)友達がいるが 七日市の「たで」ゆう食べ物屋の二階で同窓会をした。 いのはらさんは主人が亡くなり、本人もあそこが痛い、ココが痛いゆうて出席せなんだ。 それでも中にゃあ、たしゃな人もいて「今年しかできまぁ」と思うとったが、やまのうえからでてきた、今は○○さかえさんと言う人が「来年は私がやります、やらせてもらいます」ゆうて、しゃんこらしてしっかりして元気になって、別嬪になって「あのひとぁはほんまに元気じゃなぁ」と感心されとった。まだ仲人もしょうるらしゅう「最近は干拓の人の世話をした。」といようた。 |
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2001年1月4日