最初の赤紙の時は半年ほどで解除になった。 「おめえにゃ、もう、くりゃあへんど」 といわれたりしょうたが、にへんめが来た。 赤紙が着てから1週間ほどして出征する。 姫路にいった。 姫路からは渥美半島に応援にいったりしたが、岡山に転任することになり、それからは終戦まで岡山にいた。 赤紙を2度もらうのは珍しくないのか?・・との問いに そわんこたぁない。 徴収されても戦地に行く人数の余り(必要数の残り)の人はすぐ解除になっていた。 が、 そういう場合また、次の赤紙をもらう。 |
2000年07月10日