小平井の叔母が話す
 

新緑の臼曇の日、小平井の叔母の家を訪ねた(2002年4月30日 )。叔母は家事をしていたが、もう60年近くも前になろうかという出来事を話してくれた。


満州までの日
満州の生活
敗戦後の満州
小平井に引き揚げる
作者あとがき

おば(父の妹)は、地元出身で大陸勤務の青年と結婚した。すぐ満州に渡り吉林で新婚生活をはじめたが、敗戦・満州国の消滅により日本に引き揚げてきた。
これはおばが20歳の時から23歳の時、昭和18年から昭和21年までの話である。









資料・1 「満州の記録」満映フィルムに映された満州 1995・8・9 集英社
資料・2 「満州国」再考 展望社 平成13年8月15日
資料・3 されど、わが「満州」 1984・3・1 文藝春秋
資料・4  満州帝国 1996・7・25 河出書房新社
資料・5  昭和史探訪5終戦前後  昭和60年8月10日 角川文庫
資料・6 軍国日本の興亡 19995・3・25 中公新書 
資料・7 満州国の幻影 1999・9・30 毎日新聞社
資料・8 ソ連が満州に侵攻した夏 1999・7・30 文藝春秋
資料・9



       


作成・2002年2月5日 更新・2002年5月3日