2022年5月18日  水曜日  広島県庄原市西城町八鳥・ 備後落合駅〜東城町小奴可駅              
笠岡(発)    県民の森    備後落合駅    小奴可    二本松    水車   新見(着)   
8:00    10:52〜13:54    14:25〜14:45    15:00頃    15:30頃    16:30頃    16:50泊   
             


現在は無人駅のターミナル駅、備後落合駅。








駅の待合室には、隙間もないようにポスターや栄光の日々の写真や出来事を展示。











かつては、このターミナル駅で200人が働いていたそうだ。



(Wikipedia)

備北地区の基幹駅の一つとして機関区宿泊所・保線分区・通信分区などが設置され、
一時は200人超の職員が勤務し、
準急/急行「ちどり」などの優等列車の機関車付け替え・分割併合・スイッチバックなどが行われていた。


平成に入ると当駅はワンマン列車のみの発着となった。
利用者数が減少してからも3人の係員が常駐し、当駅で折り返す木次線列車の運行管理・出札業務に当たっていた。
が、1997年(平成9年)から無人駅となった.








(Wikipedia)

かつて駅前に多数並んでいた店舗もほとんどが廃業している。
ターミナル駅としての遺構が残る「秘境駅」として鉄道ファンから注目を集め、
近年では利用者数が微増傾向にある。








(Wikipedia)

のりば駅周辺

駅は山間部にあり、
駅前から並走する国道183号線とは西城川の支流である小鳥原(ひととばら)川で隔てられている。
















備後落合駅を去って、

さらに秘境と思える「道後山駅」に向かったが、道がよくわからず諦めた。


それで、

国道から近い小奴可駅に寄ってみることにした。







日本の美しい農村、といった趣の或る東城町小奴可(おぬか)。










芸備線小奴可駅。

急行列車が通っていた昭和50年頃は急行列車の停まる駅だったそうだ。












今は上り下りで計6本。

JRが言うところの”輸送密度”は、

1位は、東京の山手線の720.0000人。

最期の419位が、芸備線備後落合駅〜東城駅の9人。









ここ小奴可駅は芸備線備後落合駅〜東城駅に位置している。
















牧水二本松公園
「おかやま旅応援割引」旅行



2022年5月21日