2022年12月20日   火曜日     岡山駅    笠岡駅      
岡山市中区古京町  玉井宮東照宮         10:07   10:51       
               



午前7時19分、これから岡電に乗って終点・東山まで行く。










東山駅でおりた。

山陽学園の学生等で満員だった。











これから操山に登る。

山頂とかでなく、操山の三勲神社跡展望台まで軽登山して下りる、そういう予定。










ところが玉井宮東照宮から先の登山道がわからず、操山登山は中止して旧第六高等学校跡地へ行った。





まず石段を上る。










玉井宮東照宮。









三勲神社は操山にあった。


三勲神社の三勲とは、

和気清麻呂

児島高徳

小楠公

の3人。


この

3人の神様は、終戦時に、即歴史から消えた。






さて、

この三勲神社の看板周辺から「操山」へのルートがあるはずだが、それがわからない。



操山には何度が登っているので、下調べが甘かった。

操山の三勲神社跡展望台に行くのはあきらめた。






国際ホテルを見ながら神社から下りた。












東山電停まで戻り、

次は岡山朝日高校へ向かう。






途中「お福の方」のお墓の説明板が立っている。

お福の方というのは、五大老である宇喜多秀家の生母。












この五輪の塔が「お福の方」のお墓。

これは大きい。

大名の大きなお墓のようだ。












そのお福の方のお墓から見えるのが、岡山朝日高校。

昭和24年まで、ここに”第六高等学校”があった。







元「第六高等学校跡」



2022年12月25日