2022年10月26日    水曜日      高知県佐川町上町                      
佐川 中津渓谷 にこ渕 木の香♨ 笠岡  
8:45~9:15 9:48~10:44 12:55~13:11 13:50~14:55 17:45着  



チェックイン時に朝食時間を問われたので、「7時20分でお願いします」と言った。

翌朝その時間にレストランに行くと、(写真のように)分散した食事会場となっていた。





(ホテルから見る仁淀川)










本日の最初の訪問地は、伊野から20分ほど離れた佐川。

佐川の町並みを散策する。



地場産センターに車を停めた。






いきなり、酒蔵が現われた。



以下、「佐川町観光ガイドブック さかわの栞」より転記する。






時のかけらと出逢いを探しに行こう









佐川町の中心部にある上町(うえまち)地区は、
城下町として栄え、主に商人が居を構えた町でした。
その風情は、いまも受け継がれ
伝統的な商家住宅や酒蔵などが町並みを形成しています。










藩政時代の風情をいまに伝える 酒蔵の町並み














土讃線の上り列車が行く。特急列車のようだ。









高知市から来ると町の入口にある「鳥瞰図」。










これより「酒蔵の道」」を歩く。










竹村家住宅
国指定重要文化財


江戸時代より造り酒屋として栄えた商家で、
格式高いその佇まいは、往時を思い起させます。
店舗部(東棟)は1780年頃、座敷部は1838年頃の建築といわれています。

江戸幕府の巡検使の宿としても使われ、意匠を凝らした欄間まど、武家住宅に匹敵するような上質の座敷が特徴です。





旧竹村呉服店(キリン館)











司牡丹酒造









司牡丹酒造

土佐藩家老、佐川領主深尾氏に従って来た御酒屋が、慶長8年(1603)より創業した造り酒屋。
400余年の伝統正しい醸造により生み出される土佐を代表する日本酒には、
有名人のファンも多い。








佐川町並み②



2022年10月29日