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2022年10月26日 水曜日 高知県吾川郡仁淀川町 「中津渓谷」 | |||||||||||
佐川 | ![]() |
中津渓谷 | ![]() |
にこ渕 | ![]() |
木の香♨ | ![]() |
笠岡 | ||||
8:45~9:15 | 9:48~10:44 | 12:55~13:11 | 13:50~14:55 | 17:45着 |
帰り道は、遊歩道をゆっくりと”仁淀ブルー”を見ながら歩いた。
透明度、ブルー度がすごく、見る人歩く人を魅了する。
手すりもない恐怖の橋の上を走るように歩く高校生。
仁淀川は場所により色を変えるが、透明度は変わらない。
岩肌からは糸のような水が落ちる。
女子高校生は行儀よく歩く、お化粧の匂いもする。
遊歩道はアップダウンあり、
岩あり、ブルーあり、紅葉前のモミジがあった。
紅葉シーズンは相当混み合うだろうな、
紅葉でなくとも魅力がいっぱいなんだから。
遊歩道は岩を直接に踏む場所もある。
手すりの個所は比較的少ない、ほとんどなし。
遊歩道も渓谷も次々に変化して、見る場所が飽きることがない。
渓谷の仁淀川は、すべて透き通った水で、本やテレビで案内された通りの色だった。
さあ、ぼちぼち終点(起点)。
終点の右側が土産物店、左側が宿泊施設兼温泉の「中津渓谷ゆの森」。
「中津渓谷」の遊歩道の奥に(または車道で)「石柱」がある。
遊歩道は手すりがなくて怖く、道は対向車が怖くて行くのは止めた。
そのことよりも、「雨竜の滝」往復で十分満足できた。
日本三大酷道「国道439号線」
2022年10月30日