2020年2月18日 火曜日 | 小田 | ![]() |
野宮橋 | ||||
小田郡矢掛町小田 | 12:44〜13:39 | 15:00頃 | |||||
ここは小田の寺迫で、正面に見えるのが小田の観音山。
左側に土手が写っているが、それが小田川。
小田川に行く。
すると
流れ橋・北畑橋が工事中だった
しかも、「橋をなおしています」という工事看板。
なおすんだな北畑橋を
(市外の矢掛町にある笠岡市発注の看板)
笠岡市甲弩と矢掛町小田をつなぐ「北畑橋」。
小田川に下りる。
小田川から見る「北畑橋」、笠岡市唯一の”流れ橋”。(ただし半分は矢掛町)
小田川と笠岡市甲弩。
ちょうど昼休み時間で重機も人も見えなった。(車の中で昼寝)
アダプトの看板に「新猿尾グループ」。
”猿尾”というネーミングがいい。小田川のこの付近に猿尾が在ったのだろう。
正面が「共栄橋」、
2018西日本豪雨では、写真左手の笠岡市側の土手を水が越えた。
現在の水量に比べ想像するだけでも恐ろしい。
共栄橋。
共栄橋を過ぎると「小田辻橋跡」の看板があった。・・・・・ということは、当然共栄橋は当時(昭和18年以前)は無かったのだな。
さらに言えば、観音橋はいつ頃できたのだろう?
今は何の標識も遺構もないが、この場所は”鉄橋”があった。(写真左に共栄橋)
この鉄橋は長谷川一夫も映画「花の講道館」で汽車に乗って渡った。
(カーブミラーが小田側の鉄橋跡地)
小田辻橋の標識があるなら、井笠鉄道の鉄橋の標識があっていいと思う。対岸の笠岡市にあるのかな?
この大きな建物は旅館だったのだろうか?
観音橋に着いた。
小田川の土手には青いサイクリングロードの標識がある。
この標識は、あちこち、ずいぶん増えたような気がする。
ここから宿場町へ行く。
備中小田宿の「ふくふく地蔵」
2020年2月19日