2020年10月28日  水曜日  島根県仁多郡奥出雲町  道の駅・ 酒蔵奥出雲交流館〜亀嵩駅(かめだけえき)  
湊公園    水鳥公園   境港    広瀬    亀嵩駅    鬼の舌震   笠岡 
8:38〜9:37   9:55〜10:28    11:06〜11:52   13:20頃   14:25    14:52〜15:43   17:40着 
                         


鬼の舌震への途中、奥出雲で蕎麦を食べようと道の駅へ寄った。



道の駅は「酒蔵奥出雲交流館」で、名の通酒蔵があった。






店内には多くの日本酒や、お酒に関する物が売られていた。




しかし、この道の駅にはレストランは無かった。それで蕎麦を食べることはできなかった。









奥出雲の田舎の道の駅で、周辺は静かな山村。

道の駅に立ち寄りの人は多かった。















国道4312号に接して亀嵩(かめだか)駅があった。



















松本清張の「砂の器」に登場する、ずーずー便の土地の駅。









松本清張は作品が多く映画化されているが、

そのうち「2作が原作よりも映画の方が優れている」と、本人がなにかの本に書いていた。







2作の内の1作が「砂の器」。

日本の映画史に残る名作だが、残念ながら映画の「亀嵩駅」は、違う駅で撮影したそうだ。






亀嵩駅ホーム。





トロッコ列車で有名な「木次(きすき)線」が通る。







営舎は現在、お蕎麦屋さんを兼ねていて、

「砂の器」や「奥出雲」の観光客や、国道のドライバーたちの人気店になっている感じを受けた。






GoToトラベル鬼の舌震(おにのしたぶる)



2020年11月2日