2020年10月28日  水曜日  島根県安来市広瀬町富田  道の駅「広瀬・富田城」                   
湊公園    水鳥公園   境港    広瀬    亀嵩駅    鬼の舌震   笠岡 
8:38〜9:37   9:55〜10:28    11:06〜11:52   13:20頃   14:25    14:52〜15:43   17:40着 
                         





境港を出て、鬼の舌震を観光してから笠岡に帰ろうとした。


途中、道の駅で休憩をする。

足立美術館と温泉で有名な、広瀬町の道の駅に停まった。



その道の駅は、日本100名城の「月山富田城」の登山口を兼ねた施設だった。









ここが「道の駅」で、後ろの山が「月山富田城」。







これでは、

月山富田城に登城しなければなるまい。









道の駅の裏が登城口で、尼子興久の墓がある。

父・尼子経久に背いたのち自決したという説明板が建つ。













ここに来てから登城を思い立ったので、月山までは行かない。

山中鹿之助の像まで行って引き返す。


(鬼の舌震での、時間とスタミナが必要のため)










整備された道だが、けっこう急な坂道を登っていく。













馬乗馬場が下に見える。













千畳平に着いた。













やがて尼子十勇士・山中鹿之助の銅像。


「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」

言葉も銅像も立派だ。











そして道の駅に降りてきた。

駐車場の脇に「安来市立歴史資料館」がある。


道の駅には物産店はなく、その代わりに資料館や城跡がある。ちょっと珍しい「道の駅」だった。











では、これから奥出雲の山中へと向かう。




GoToトラベル亀嵩駅(かめだけえき)



2020年11月2日