2020年1月3日 金曜日 13:10〜14:40
井原市西江原賀山 摩利支天大祭
那須一族の墓石が残る西江原町の賀山。
今日は恒例(毎年1月3日)の摩利支天大祭の日。
午後1時20分頃、塔に餅やお菓子が積まれだした。
餅投げ(福まき)が始まる。
投げ終わると、次の餅・菓子が上がるまで3分ほどの休憩。
何度もそれを繰り返す。(投げ始め→終わる、投げ始め→終わる、投げ始め→終わる・・・)
そうして30分経過したころ、
地元・井原放送のテレビカメラの緊張感が漂う。
それが、
賀山の医王院住職による、2本の宝木と、2個の角餅まき。
(宝木の一本は、住職さんが狙った方向とは逆の方向に・・・落ちた。その結果、なんと小学生が手にした)
更に餅投げはつづいた。
2時20分ごろ、福まきは終わった。
温暖な天気(気温13度、風なし)で、体感は気持ちよく、福をもらって心地もよい「摩利支天大祭」だった。
小さな子供でも、こんなに”福”をもらうことができた。
母方のご先祖にお参りして、賀山を去った。
(西江原町賀山)
福山市「日本一早い福まき」@
A
2020年1月4日