2019年10月14日  月曜日      入田    押撫     新賀        尾坂     
笠岡市入田  国司神社    11:20頃    12:00頃     13:00頃         13:20頃    
               



国司神社に来たのは、お祭りのほかに目的があった。













それが、


この注連縄













非常に生々しいゆうか、ちょっと怖い      















こちらは「1.003年の松」、

残念ながら、第二次大戦の戦争末期に、”御奉公”で伐採・供出された。















参道の石段を上る。お祭りの日だが人影がみえない。
















右拝殿、左本殿、と分れた社殿。















本殿の扉は開かれ、祭神の大国主命も見ることができる。




















神社にも、田畑にも人が見えない今日の入田。

























国司神社から戻っていたら、どこからか子供が神輿をかつぐ声が聞こえる。




どこだろう?





四ツ堂に行く。

”わっしょい”という子供の元気な声が聞こえるが姿が見えない。それに声の移動が早い。



















声は軽トラのスピーカーの大音響だった。










子供のいない子供神輿がゆく。









四ツ堂前をゆく子供神輿。















軽トラの、トレーラーに積まれた神輿。



















子供がいない「子供神輿」もまた珍しい。

良いお祭り日和だが、人の姿がさみしく感じた入田(にゅうた)のお祭りだった。






押撫皇子神社の祭り



2019年10月15日