2018年3月24日 土曜日 高知県南国市市比江                 国府史跡跡・ 紀貫之邸跡  
岡豊城    土佐国府・国分寺   鏡野・八王子    掩体壕    金毘羅・武市     五台山   高知城 
 7:20頃    8:00頃    8:40頃   9:27〜9:55    10:40頃   11:09〜11:44    12:13〜13:40 





今でいえば県知事のような偉い人が転勤で都に戻ることになり、

海路で戻る途中のはらはらドキドキわくわくを記述したのが「土佐日記」。


書いた人は、自分は男でありながら

『男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。』と女性を演じている。






その土佐日記の出発地である土佐の国府跡に来た。















著者や跡地に敬意を表して「古今集の庭」となり整備されている。



















古今集の庭は「国府館跡」と一体になり、

石碑が多く建っている。

















紀貫之邸。













国府の碑。













国府の桜。















今から1.100年ほど前、紀貫之は土佐の国司として4年間ほど暮らした。(土佐出発は934年)

紀貫之は高齢だったが、お金がいいので地方赴任をしたようだ。




この付近が長く、土佐国の中心だった。









その事は、他にも古い神社が残り

「国分寺」もあった。




その国分寺へ行く。



つぎ・土佐国分寺



2018年3月27日