2017年3月26日   日曜日      広島県三原市幸崎能地4丁目
笠岡    尾道    向島BS  〜  重井西港    三原    安芸幸崎    笠岡 
 6:33   7:06・7:15    7:34     11:17   11:36・11:55    12:28〜14:25    15:49
 能地春祭り(広島県無形民俗文化財 )           



能地は、

尾道や豊田郡に多かった家船(えふね)の里の一つ。









古くより、

出漁中でもお祭りに能地に帰った「浜の祭り」。
















「一丁目」のだんじり。












「二丁目」のだんじり。














「三丁目」のだんじり。












だんじり内には稚児(能地では神童と呼ぶ)が二人いて、太鼓をたたいている。


















だんじりは1丁目から4丁目まで四基ある。

神社では祝詞中。















午後1時半ごろ、老女(うばく)神社の祝詞は終わった。














「二丁目」がだんじりを担いだ。

















「練り合い」が始まった。














これより天高く二つのだんじりが組み合う。











注意深く、交差や、傾き、神童、担ぎ手を確認しながら高くなる。

















高くなるほど迫力満点。




















氏子や見物人やカメラマンも練り合う様に集中!


















まだ高くなる。

















ここで練り合い終了。

拍手が起こる!











場所を変えて終了した状態のだんじりを見る。






















だんじりを見る神童。









つぎ・能地春祭りB



2017年3月28日