2016年12月1日  木曜日         兵庫県豊岡市城崎温泉   (七つの外湯めぐり)                 
鴻の湯      一の湯    地蔵湯    駅舎温泉・さとの湯 
 11:40頃      12:20頃    12:40頃    13:40頃
笠岡  福山    新大阪    城崎温泉    姫路    岡山    笠岡 
 5:58   6:13〜6:24 のぞみ 7:28〜8:08 こうのとり 10:54〜14:14 しおかぜ  16:03〜6:55  のぞみ  17:15〜17:24     18:06


やっと但馬の国、城崎温泉に着いた。















駅名は「城崎」でなく、「城崎温泉」駅。





「こうのとり」の記念写真を撮る中国人観光客↑↓。














駅舎。
















城崎を有名にした一人、

志賀直哉の小説は『城崎にて』でなく、『城の崎にて』。



小説の舞台は城崎だが、フィクションなので題名も”の”の字を追加したのだろうか?












人身事故で体を傷つけた志賀直哉が、湯治のため城崎温泉に滞在し

(温泉以外することもなく)

蜂やカイツブリを観察しながら人生に重ねるお話。(だったかな?)



















今日はまず、駅から一番遠い「鴻の湯」を目指した。

そこから順番に七湯めぐりをして最後に駅前の「さとの湯」で仕上げる、という予定。











大谿川(おおたにがわ)は、はじめ柳の並木で

やがて桜の並木となった。















三木屋旅館の裏側。



















山際に「まんだら湯」がある。

まんだら湯は七湯の一つだが、午後3時から営業なので入れない。






入れない、というのは

えいちゃんの日程計画は午後2時14分、城崎を去らねばならい。(電車の本数が少ない)










城崎温泉ロープウェイ駅。

ここは元湯もあり、公園になっている。














これは海内第一泉(かいだいだいいちせん)の碑。

1.300年前から湧いている。



















大谿川。

この川の両岸に柳の並木があり

着物姿の娘さんが下駄を鳴らしながら歩く。


それが城崎温泉の売りだが、






今日は誰一人、そうゆう姿の女性を見なかった。

そうとう年配の女性を二人見たのがすべてだった。







つぎ・城崎七つの外湯めぐり@鴻の湯



2016年12月6日