2016年4月17日 日曜日 笠岡市市長・市議選
今まで誰に投票するか悩むことはあっても、今回のような事はなかった。
というのは、
えいちゃんは投票所に行って、投票用紙を貰ってもまだ、どちらの名を書くか決めてなかった。
市民の何割かは、えいちゃんと似たような思いをしたものと推測できる。
それは開票結果に現れている。
両候補とも積極的に応援できる(信頼できる)主張ではなかった。
僅差で新人候補が当選した理由は
山陽新聞・中国新聞とも同じ言葉を使っていることが証明している。
山陽新聞・・・閉塞感打破に期待
中国新聞・・・閉塞感打開への期待
市民が感じる閉塞感の打開・打破への投票が勝利したのは間違いない。
これから4年、
(後援者の声でなく)市民の声を聞きながら、いくらかの風を吹かせてほしいものだ。
市会議員の数は半減だろう。
4年に一度訪ねてきては「よろしくおねがいします」、
えいちゃんは、・・・・市民を馬鹿にするな・・・・と思いながらも黙って耐えている。
つぎ・新庄村宿場町がいせん桜
2016年4月20日