2016年4月8日   金曜日       笠岡    高松    丸亀    琴平    笠岡   
高松市サンポート   瀬戸内国際芸術祭    6:04   8:08〜10:04    10:29〜11:51    12:12〜15:13     17:32  
              






毎年、四国の「こんぴら歌舞伎・お練り」を見にゆこうと計画していた。

しかし雨に降られたりして行くことは叶わなかった。


今年は天気予報も晴れ、それに坂田藤十郎もやってくる。これは楽しみ!








まず四国へ行く。






「青春18きっぷ」を使い終点・高松で降りる。






















高松では「栗林公園」と「高松城」の桜を見るつもりだった

が、時間もそんなに取れないので栗林公園を止めて「瀬戸内国際芸術祭」を見ることにした。


それは高松駅に着く直前のこと。



















サンポートに行けばアートがあるだろう、と港に行こうとしたら

!!!!



なんだ、これは?




















この石造り作品は瀬戸内国際芸術祭の出展でなく常設だろう。



















パンダの大きな人形がある小豆島へのフェリー「第一こくさい丸」。




写真手前のピット(係船柱)、これは大きい。















海の先に咲く桜。
















観光・高松と言えば「屋島」。


















高松で木と言えば、栗林公園の黒松。

栗林公園の松は多いが、松を世話する人もまた多い。


















小豆島から高松港に着いたフェリー。

これより上陸。



















フェリーから降りた人。

高松コリドー(正面の回廊)にも芸術祭の横幕が並ぶ。
















出勤に急ぐ人たち。午前8時40分ごろ。














玉藻城の北側、桜の並木。
















おお、なつかしや「宇高国道フェリー」。
















おっ、これは芸術品だ。

高松築港駅と玉藻城の間に「四人」が建っている。



駅前の人は「弁護士」。








玉藻城の前の人は「銀行家」だ。









高松駅の観光案内所で「瀬戸内国際芸術祭の作品を展示している場所のチラシはないか?」と尋ねた。

しかし、その類のパンフレットは無く

書籍を取りだし「販売しているものはあります」との事だった。




勝手に思う事だが、

瀬戸内国際芸術祭とは、直島の地中美術館への観光キャンペーンの一環のような気がする。








つぎ・名城の桜「高松城」@A



2016年4月11日