2015年4月24日 金曜日 | 難波 | ![]() |
長谷寺 | ![]() |
室生口 | ![]() |
天理 | ![]() |
柳本 | ![]() |
難波 | ![]() |
笠岡 | |
奈良県宇陀市室生 室生寺 | 6:00 | 7:48〜8:50 | 9:07〜11:14 | 12:10〜14:30 | 15:10頃 | 17:00頃 | 21:28 |
どの角度から見ても室生寺の五重塔は美しかった。
五重塔の裏側に奥の院への道がある。
石段が上に伸びている。
途中にある大きな岩や五輪の塔。
更に登る。
おお見事な舞台があるぞ。
今日は長谷寺に続いて清水寺に似た舞台に出会った。
堂々たる建築の舞台だったが、
その場所に行ってみると、特になにも感じなかった。
下から見上げた方が良かったな。
奥ノ院にある七重石塔。
奥ノ院から下る。
やはり五重塔は美しい。
見納めの五重塔。
『神皇正統記』で有名な北畠親房のお墓。
新緑に囲まれた本堂。
本坊。
護摩堂。
本坊と護摩堂の間には石楠花がいっぱい咲いていた。
石楠花の寺としては
やや花の数に不満だな、と思っていたがここで解消された。
赤い石楠花。
ピンクや白の石楠花が満開だった。
室生寺から出た。
太鼓橋から見る山がきれいだ。山というより、山の色。
太鼓橋から下流側を見る。
そしてバス停へ向かった。
これが石楠花の室生寺のポスター。
バス停では二人連れがこんな会話をしていた。
「ポスターに比べ石楠花が少なかったわね」
「あれは20年に一度の石楠花のそうよ」
「そうね、ポスターにもイメージですと書いてあるわよね」
20年に一度にせよ、イメージですと書いてあるにせよ、それを誇大広告というんだがのう。
終点の手前、大野寺でバスから下りた。
お寺に関心はなく、
川の流れと、川にある大きな岩を見に降りた。
そして「室生口大野駅」に戻った。
これは通過する近鉄特急”しまかぜ”。志摩方面へ行く。
えいちゃんが乗る急行が来た。
キップは天理まで買った。ところが
室生口→大和八木→平端→天理と乗換ばかり。
JRを併用すれば、
室生口→桜井→天理だ。
乗った電車の中で気が付いた。
つぎ・天理市天理教
2015年4月26日