2015年3月9日 月曜日 JR飯山線 長野駅〜戸狩野沢温泉駅 | ||||||||||||
長野 | ![]() |
戸狩野沢 | ![]() |
飯山 | ![]() |
豊野 | ![]() |
直江津 | ![]() |
富山 | ![]() |
高岡 |
8:35 | 飯山線 | 9:36〜9:47 | 飯山線 | 9:59〜11:48 | 飯山線 | 12:23〜12:59 | 北越線 | 14:17〜14:47 | 北陸本線 | 16:02〜18:13 | 北陸本線 | 18:26 |
北越6号 | はくたか |
長野駅から戸狩野沢温泉行きの気動車に乗った。
いよいよ映画・北国の街の舞台となった街を訪ねる。
鉄道の周囲はリンゴ畑一色となった。
まだ信越・飯山線が同じレールの豊野駅ふきん。
大きな雪山が見えてきた。
千曲川と並んだ。
以後千曲川と付いたり離れたりしながら列車は進んだ。
蓮(はちす)駅が近づくころ雪の深さはぐんと増した。
蓮駅は飯山駅の手前、木島平が見渡せる。
「飯山駅」に着いた。
飯山では降りず、
まず戸狩駅まで行く。そしてその帰り道で飯山に降りることにした。
長野駅を出てから、手にした時刻表を見ながら「飯山駅」「信濃平」「戸狩駅」をどのように見て回るかずっと検討していた。
まっ白い平原と雪山を見ながら北飯山駅へ向かう。
「北飯山駅」。
雪の平原を行く。
「信濃平駅」に着いた。
廃車になった貨車を利用したような駅舎が建つ、というより置かれた箱のように見えた。
「北国の街」の映画シーンとの対比が悲しかったが、周囲の雪景色は変わることなくきれいだった。
次は終点「戸狩野沢温泉駅」だ。
さあ、ここで降りるぞ。
「北国の街」に登場する「戸狩駅」に着いた、降りた。
あれれ、降りる人も乗る人も白人の外国人が多いな。
駅前には温泉行きのバスが待機中。
タクシーも地元の脚代わりでなく、外国人観光客用の様子だ。
外国人観光客は温泉目的かな?スキーかな?雪景色かな?
駅前の通り。
その駅前通りから雪山を見る。
駅の外の歩道橋では雪かきの人もいる。
そうゆう戸狩駅周辺だった。
映画当時は「戸狩駅」だったが「戸狩野沢温泉駅」と駅名を変更している。
2015年3月15日